「OPEN MIND」全部自分が創った世界

家族4人世界一周20ヶ月の旅。「幸せな人生、自分の人生を歩む」そんな想い方を、旅と瞑想を通してお伝えしています。

「 受け入れるという事 」

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「苦しみ」と「悩み」

 

その全ては、人の思うがままにならないという想いから生じています。

 

この世の中は本来、

無常(常に定まる事が無く移り変わる)なものであるのですが、

 

常(定まっていて変化のない)なものであるものと、

いつのまにか錯覚を起こしてしまう事により、

 

~であるはずだった

~な訳がない

~は許せない

と、

 

自分の抱く想いから離れる事が出来ずに、

心の中に思い通りにならないという「苦」の意識を創り上げていきます。

 

ですがもともとこの世の中は、

私たちの肉体から、ありとあらゆる生き物、鉱物、天体に浮かぶ星々まで、

どれ一つとして循環のサイクルの中にあり留まる事を知りません。

 

そんな留まる事のない世の中なのですが、

人は自分の理想、期待というエゴの前に否定や拒絶を生み出し、

思うがままにならない境涯に苦しむ事となるのです。

 

目に前にある事実に目を背け、拒絶を続ける限り、

自分の想いの中に更なる苦しみを創り上げ、その増幅させた「苦」のエネルギーはやがて、自分自身や周囲の人間を傷付ける事となっていきます。

 

そんな時は一つ大きく深呼吸をして、

その「苦しみ」という想いから一歩離れ、

今此処にある自分自身に立ち返ることが大切です。

 

苦しまされているもの、

苦しんでいる自分の姿を客観的に見つめ、

 

その自分を苦しめている事実を、

認め、受け止め、受け入れていく事によって、 

その「苦しみ」という感覚を手放して行くこと出来る様になっていきます。

 

「自分の想いが創り上げたもの」

 

それは実際には、今此処に無いものなのですが・・

まさに此処に在るかの様に思い込むことで、

 

人は悩み、苦しみ、葛藤を繰り返しているのです。

 

ですから瞑想の重要な部分である、

心を「止める」と言うこと

 

それは普段より意識をしていないと難しくはありますが、

 

「立ち止まり、客観的に見つめる」

 

そういう習慣を作っていく事によって、

次第に自分自身の想い癖を理解してゆき

その様な想いに取り込まれることがなくなって来るのです。

 

今此処に在るものと、無いもの

 

そこを日頃からハッキリと区別出来る様になれば、

心は目の前の事象に惑わされ、揺れ動く事がなくなっていきます。

 

そして今此処に在るもの、

真実の実在の中を、安定して生きて行く事が出来る様になるのです。

 

事実、今此処、この瞬間に目を向ければ、

苦しみ、悩み、心をかき乱すもの何一つありません。

 

そこにあるものは、

 

生かされている喜び、

美しい自然、

自分を支えてくれる多くの人々

 

というありのままの姿が見えて来ます。

 

本来、私たちの心は、

深~く深~く、とても静かで安らかなところにあります。

 

瞑想を通し、客観的に物事を観る習慣を身に付けることによって、

 

その事象が自分に教えてくれることや、

その事が様々な関わり合いの中にあること

 

そんなことに気付ける様になってくれば、やがて一つ一つの苦しみや悩みにでさえ、感謝を感じる様になってくるのです。

 

人生は、自我の想いを通して観た世界に悲観して生きていけばそこは正に地獄であり、

 

起きた事象を客観的に観て、

今あるありのままを観ていける様になれば、

 

そこにある美しく、喜びに満ち溢れた世界に常に留まる事が出来る様になり、

毎日を心穏やかに歩んでいく事が出来る様になっていきます。